出発前に仮アップ。帰ってきてから追記するかも。
Étape 6 コース概要(189km)少し距離が短いステージ。
次の日がTTなので、それほど動きは無いかな……
と思っていたら、序盤から動き有りまくり。
18人の逃げ集団から3人が抜け出した辺りで放送開始。
テロップでは、
3人~(10秒)~15人~(52秒)~大集団
となっていましたが、15人の中に総合1位のボーネン、
そしてハスホフトが前の集団に向けて飛び出して行きます。
しかし結局、15人は集団に吸収され、
3人だけが逃げる体制となりました。
この日も道中のスプリントポイント、山岳ポイントは
激しい争いはありませんでした。
フラール、バクステット、ジェランの逃げ集団3人は、
一時は後続との差を5分まで広げましたが、
残り4kmを切った所で集団に吸収されてしまい、
この日もスプリント勝負でステージ優勝が決まる事に。
ここまでステージ優勝が奪えていないボーネンは、
この日も前方を塞がれてしまい沈没。
その横で駆け上がって行ったマキュアンが
きれいに抜け出しそのままゴール。
これでマキュアンはステージ3勝目。
マイヨヴェールを自力で確保し続けました。
いよいよ差が付きやすいTT(タイムトライアル)の日が来ました。
ここで順位が大きく入れ替わりそう。
Étape 7 コース概要(52km・個人タイムトライアル)Étape 8 コース概要(181km)
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