今回のテーマは「大阪大学に挑戦」
・問題
1辺の長さが1の正方形ABCDの辺BC,CD,DA,AB上にそれぞれ点P,Q,R,Sを
∠APB = ∠QPC,∠PQC = ∠RQD,∠QRD = ∠SRAとなるようにとる
ただし点P,Q,R,Sはどれも正方形ABCDの頂点とは一致しないものとする
線分BPの長さtのとりうる値のの範囲を求めよ
典型的な大学入試問題。
サイボウズの社長さんが6分32秒で解けているので
それほど難しい問題ではない感じです。
きちんと図を描いて考えるのが解法の基本、
細かく式を立てていくと正解が出せます。
問題文の条件から跳ね返りの法則(入射角=反射角)が使えるので
反射じゃなく直線状に進むことを考えていくように図を拡張すると
マス北野の方法になりますね。
答えを出すだけならこの方法を使うとあっという間ですが
マス北野ミスっちゃってた……勿体無かったなぁ。
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