この試合の放送の最後で、今後の予定が流れていたのですが、
あと1試合が日曜放送ってどういうことですか><
110分枠なのはこの試合も含めて
展開を見るとむしろ良かったけど、放送が遅いのはきついです。
放送 NHK-BS1
実況・野瀬正夫さん、解説・宍戸博昭さん。
|
1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
TOTAL |
TEN |
7 |
10 |
3 |
10 |
30 |
JAC |
0 |
0 |
3 |
0 |
3 |
公式スタッツ & ハイライト映像etc.
http://www.nfl.com/gamecenter/2010101800/2010/REG6/titans@jaguars
WEEK 6のマンデーナイトは、全チームが3勝2敗で並ぶAFC-Southの同地区対決、
ともにラン攻撃に強みがある2チームの対戦です。
TENは攻守ともにランが好調も、主力に頼りがちなのが心配な点。
オフェンスはランの出来の良さ次第なので、ライン戦で優位に立ちたいです。
ディフェンスはややパスに弱いものの、粘り強さで失点を防ぐ勝負強さあり。
JACは2連勝中、オフェンスが上向き得点力が上がってきています。
2試合連続30点超のオフェンスは潜在力高し、ミスが無ければ結果がついてきそう。
対してディフェンスは不振、パスに弱く不安定な内容の要因となっています。
JACのミスにつけ込み得点を重ねたTENが悠々と逃げ切りました。
TENは敵地のマンデーナイトで快勝しました。
QBヤングが負傷で途中退場したオフェンスでしたが、
代役のQBコリンズは無理をせず、RBジョンソンも26回 111ydsと活躍。
ラインがスクリメージラインを支配した為に、ラン・パスが出せ、
相乗効果を生み出す良いプレイ内容でした。
ディフェンスは相手のランを封じた事で優位に立ち、
3INT 1ファンブルリカバー、うち2つが自陣レッドゾーン内でボール奪取と
被TDなしという勝負強さでほぼ完璧な内容と言えるプレイでした。
攻守ともに思い通りのプレイで快勝を収めたTEN、
QBヤングの離脱だけが心配かな。
JACは勢いがとまってしまいかねない大敗を喫しました。
オフェンスはQBギャラードの離脱が影響したのか沈黙。
パスの脅威が与えられなかった事でランも出せなくなり、
さらに点差を広げられて打つ手が狭まる悪い流れを打開できずでした。
ディフェンスはオフェンス・スペシャルチームのミスなどで
自陣から守る事が3回と厳しい状況が続いた上に、
コンスタントにランを出された事でパスが手薄になりと
的を絞る事が出来ずに一方的にやられました。
オフェンスの決定力に、ディフェンスの粘り、両方の弱さが出たJAC。
ラン攻撃に依存しすぎているので、この激戦区で勝つためには
他の部分での強化は必須ですが、選手層が薄い点できついかもなぁ。
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