byeが2週目に入りまして、
お気に入りのNEが早くも当たったわけですよ。
精神的な安定は保たれますが、物足りないです……
放送 GAORA
実況・有馬隼人さん、解説・村田斉潔さん。
|
1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
OT |
TOTAL |
GB |
7 |
3 |
3 |
0 |
0 |
13 |
WAS |
0 |
3 |
0 |
10 |
3 |
16 |
公式スタッツ & ハイライト映像etc.
http://www.nfl.com/gamecenter/2010101003/2010/REG5/packers@redskins
ともに5割以上、まずまずのスタートを切った2チームの対戦。
GBは3勝1敗ながらも本調子とは言いがたい状態。
ディフェンスが20失点以上3回、やや安定感を欠いています。
オフェンスはランが出始め、パスとの相乗効果で向上中に見えます。
WASは2勝2敗ながら、
ディフェンス喪失距離が大きいのに失点が平均以下と勝負強さがあります。
オフェンスはパスは成績アップも、代わりにランがやや落ちています。
序盤はGBの一方的な試合展開になりそうだったのですが、
終盤にWASが猛反撃、そのままの勢いで押し切りました。
GBは攻守ともに徐々に調子を落とし逃げ切りに失敗。
第3QのFGミスがもったいなかったですが
その後にオフェンスは得点機をほとんど作れなかったのが問題。
敗因となった延長のINTもラッシュを受けてパスが乱れたのですが
パス46回にラン17回とバランスが悪くて的を絞られたのが要因かな。
ディフェンスも前半はラッシュが良くかかっていたのですが
後半に入ってからは逃げられる事が多くなり
プレイが崩れてやられていましたが、これは仕方ないかな。
オフェンスの偏りが悪い結果を生み出してしまった感じのGB、
ランを意識的に多めに使っても良いと思うのだけどなぁ。
WASは序盤の劣勢を跳ね返し逆転勝利。
前半はサックくらいまくりのオフェンスでしたが
QBマクナブを左右に動かすプレイでうまく対処した形。
ランが出せない問題は解決していないのがちょっと心配ではあります。
ディフェンスは終始押し込まれる展開ながらも粘りを発揮。
第3Q以降はTDを許さずでしたが、ちょっと時間を使われすぎた感。
しかし延長で奪ったINTは値千金、勝負強さを見せました。
試合中の修正が上手くはまったWAS、攻守とも問題は多いですが
試合中に修正が出来ていくのは良い傾向ですな。
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