大会公式サイト
http://www.gazzetta.it/Speciali/Giroditalia/2010/it/
04°Savigliano - Cuneo【33Km チームTT】
コース図等
http://www.gazzetta.it/Speciali/Giroditalia/2010/it/tappe.shtml
休養日という移動日を使い、イタリアへ戻ってきました。
イタリアでの最初のステージはチームTT。
僅かな登りですがコース全般に渡って登っており
距離以上に消耗が感じられるコース設定かも。
実況は谷口広明さん、解説は別府始さん。
放送開始時点では7チームがスタートした後
ブイグテレコムのスタートシーンが少し経って映し出されました。
1番目スタートのコフィディスが8人でゴールし39m06s。
これが目安のタイムになります。
コルナゴCSFイノックスは38m45s。
20秒以上上回ってきましたが、これは
フットオンセルヴェットは5人ギリギリでしたが38m40s。
ギリギリまで攻めてきた感じです。
BMCレーシングは37m58sと一気にタイム更新。
6人でのゴールでこのタイムをたたき出してきました。
クイックステップは38m51s
BMCレーシングのせいで霞みましたがまずまずかな。
ケースデパーニュは38m58s。
下から2番目とややタイムを失ってしまいました。
アックア・エ・サポーネは39m16s。
総合争いが出来るガルゼッリが大きくタイムを失ってしまった感じです。
Bboxブイグテレコムは38m56s。
新城は最後に千切れましたが、仕事は出来たのかな。
アージェードゥゼールは39m27s
人数は揃っていましたがタイムは伸びませんでした。
アンドローニ・ジョカトーリは39m01s
ここはチーム力からして厳しかったですかね。
ランプレ・ファルネーゼヴィーニは38m20s
これまでタイムを落としていたクネゴはこれで大きく稼げたかも。
チーム・カチューシャは37m04s
5人になっていましたが素晴らしいタイムをたたき出しました。
スカイ・プロフェッショナルサイクリングチームは36m50s
36分台突入、雨に降られたにもかかわらず強さを見せ付けました。
オメガファルマ・ロットは37m23s
先の2チームが素晴らしすぎたので3位ですが好タイムですよ。
サーヴェロ・テストチームは37m15s
ここも上位2チームには届きませんでしたが
ガーミン・トランジションズは37m26s
総合3位のミラーは少しだけタイムを失っちゃったかな。
ラボバンクは37m41s
まずまずのタイムではありましたが上位陣ほどの勢いは無かったですね。
チーム・ミルラムは37m34s
最後に1人切れるほど足掻きましたが、中位やや上の成績。
リクイガス・ドイモは36m37s
トップタイムを出して、ニバリにマリア・ローザの可能性が出てきました。
チームHTC・コロンビアは36m58s、
37分を切ってきましたので好タイムと言えるでしょう。
チームサクソバンクは37m27s、
ポートは少しタイムを失ってしまったかな。
新人賞ジャージを失ってしまいました。
アスタナは37m15s、
ゴール前で5人目が千切れかけ大きくタイムロス。
ヴィノクロフのマリア・ローザは明け渡してしまいました。
4賞ジャージは
マリア・ローザはニバリが奪取。
マリア・ロッソ・パッショーネは2位に入ったブラウンが獲得
マリア・ヴェルデのヴォス
マリア・ビアンカはアニョーリが獲得
総合タイムの2つのジャージがともにリクイガス勢に移りました
・04°Tappa 成績
1位 36m 37s リクイガス・ドイモ
2位 + 13s スカイ・プロフェッショナルサイクリングチーム
3位 + 21s チームHTC・コロンビア
・総合成績
1位 10h 44m 00s ヴィンチェンツォ・ニバリ(LIQ)
2位 + 13s イヴァン・バッソ(LIQ)
3位 + 20s バレリオ・アニョーリ(LIQ)
http://www.gazzetta.it/Speciali/Giroditalia/2010/classifiche/classifica.shtml?t=04&classifica_btn=tab_01&subclassifica_btn=ct_01&lang=it
PR