月曜深夜に移動しての第1回。
ちょっとマイナーチェンジしていたかな。
今回のテーマは「ベルヌーイ数」
・問題(少し変えてあります)
1辺の長さ1の正三角形を底面とする高さ1の正三角柱がある
それを隙間無く並べて高さ1の正三角柱の台を作る
最上段は底辺の横幅が上の正三角錐1個分の正三角錐に、
次は3個分、5個分……としていく時
10段積み上げた時台全体の体積は?
移籍第1回目は肩慣らしのような問題。
法則性に気付けば簡単な問題ですね。
もちろん数えてやっていっても良いのですが
相似比を使うと、各段の正三角錐の数が想像できると思いますから
そこをきっかけにやっていくのが楽ではないかな。
計算自体はそれほど難しいものではありませんから省略。
中村先生がベルヌーイ数に説明していましたが、
発見に同時性があったのが面白いなぁ。
こういう事って意外と有るものなんですかね。
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