今回のテーマは「星座」
・問題
午後6時半に北極星Nと直角二等辺三角形になる星A,B,Cが見えました。
何時間かあとに星AとBが同時に沈み
その後星Cも沈みました。星Cが沈んだ時刻を求めなさい。
(補足追記・Bの位置が北極星Nから地平線と平行に左側
BCは地平線と垂直でCが上、Aの位置が星Cから地平線と平行に左側
AB=ACの直角二等辺三角形になっています)
まず星Aと星Bが沈む時刻を考えるのですが
同時に沈むという事で何度回転すれば良いかは分かりますから
ここまではすぐに答えに辿り着けるはずです。
そこから何度回転させれば良いのかを考えるのがポイント。
ここに気付けば答えはすぐに到達できます。
マス北野チームは1ステップ目を忘れて間違えましたが、
ステップが多い問題はこういう単純ミスをしがちですよねー。
竹内先生のちょっといい話、
銀河鉄道の夜が何月何日を舞台にしているのかを
物語の描写から読み取るってのは面白い。
宮沢賢治が好きだったけど、このような結びつけは面白いなぁ。
興味深いお話でした。
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