一度書いたものが消えたので書きなおしました。
しかも消したのが操作ミスとかね。
頑張って追い付かせますよ……スーパーボウルまでには(おい)
放送 NHK-BS1
実況・豊原謙二郎さん、解説・輿亮さん。
|
1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
OT |
TOTAL |
MIN |
0 |
0 |
13 |
17 |
0 |
30 |
CHI |
3 |
13 |
7 |
7 |
6 |
36 |
公式スタッツ & ハイライト映像etc.
http://www.nfl.com/gamecenter/2009122800/2009/REG16/vikings@bears
NFC Northの同地区対決、WEEK 12ではMINが10-36で勝利し、
地区優勝をほぼ確実なものにしたのですが、CHIは意地を見せたいところ。
MINは地区優勝が決まっているものの、ここ3戦で2敗と不安な流れ。
オフェンスは攻撃力は変わらずも、ターンオーバー増加が問題。
ディフェンスは積極性が少し裏目に出ていますが力はあるユニットです。
CHIはすでに9敗、QB交代も上手くはまりませんでした。
成績が示す通り、パスオフェンスはあまり改善されずランにも悪影響が出て、
ディフェンスも中位以下の成績と、攻守ともに助け合えていません。
試合終盤からドラマティックな展開が続く面白い試合となりました。
MINは延長に持ち込むものの、ターンオーバーが致命傷となりました。
オフェンスは、QBファーブが26/40 321yds 2TD、
RBピーターソンは24回 94ydsとここ数試合の不振を払拭する成績。
しかしともに1ファンブルロスト、特にピーターソンのファンブルは
決勝点に繋がってしまうクリティカルなミスになってしまいました。
ディフェンスは前半は粘りを見せて3回FGに持ち込ませ、
後半は2TD奪われるも、ギリギリで試合を壊さない展開にしました。
最後はターンオーバーから一発決められたのですが、
FG圏内目前だったのでこれは仕方ないかな。
最終戦をきっちり勝ち、PHIの負けを願い2位シードを確保したいMIN。
ターンオーバー減少、ディフェンスの修正をして臨みたいですね。
CHIはリードを守りきれなかったものの、ビッグプレイ連発でサヨナラ勝利。
立役者はスペシャルチームかな。FGミスで勝機を逃した事もありましたが、
ビッグリターンもあり、フィールドポジションの争いで優位に立てた事が
オフェンス・ディフェンスの好循環を生みました。
オフェンスは決定力はやや低かったものの、ロングドライブを何度も見せ、
無理な攻めもほとんど見られず安定感が感じられるプレイを展開。
ディフェンスは後半に入ってから4TD 1FGを奪われるなど、
相手の調整に合わせる事が出来なかったのが問題。
しかし延長でのファンブルリカバーが勝利に直接繋がりました。
ライバルの足止めに成功したCHI、最後の試合も勝って
来季に繋がるような締めをしたいですね。
PR