アイシー感想をアップしました。
感想は左の「自サイトとリンク」から行けます。
来週からは火曜日アップに戻る可能性が高いのですが、
今は火曜よりも月曜日の方が時間が空くので、
どうなるかは不明です。
先週のエントリで触れたとおり、完成度の点を考えて
出来れば火曜日に感想を仕上げたいところなのですが……。
以下、感想追加話を「▼」内に収納します。
感想本編の繰り返しになっている部分もあるかも。
今週のお話では、1回丸々全てを使って
モン太と一休のキャッチ勝負に描写が割かれました。
一休が負けるとしたら「才能が有りすぎる」点だと
思っていたので、今回の展開には大満足。
なぜ上のように思っていたかというと、
NFLでもしばしば見られる光景だからなのです。
パスに対しての守備側の出来る事は
[1]インターセプト(攻撃権奪取)
[2]パスカット(攻撃失敗、泥門の攻撃が継続)
この2つが挙げられます。
結果は[1]>[2]なのですが、レシーバーと競った際には
インターセプトを諦めてパスをカットしに行く判断を
ある場面で下さねばなりません。
しかし優秀であるが故にインターセプトできると過信し、
ボールに触れる事が出来ずに、
パスを通してしまうというケースが良く有ります。
さらにボールをとった後に、態勢が崩れているため
ボールの確保が甘くなり、そこでボールを奪われるという事も
年に数回ですが起きています。
ですから、今回の展開には大満足。
セナとの出会い、鉄馬との因縁で使われた
縫い目のエピソードもナイスでした。
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