今回のテーマは「交点」
・問題
立方体の箱に100本の輪ゴムをかける時
交点は最も多くて何個出来るでしょうか?
ただし輪ゴムは立方体の辺と直角に交わり
向きが同じ輪ゴムは重ならないとする。
これ、直感的に正解となるかけ方は分かるのです。
こういう問題はなるべく同じ数を並べた時が正解になります。
(それぞれの輪ゴムに「重み」の差がない為
重みがあるときは、それを考えて同じ数を並べます。
例・x+2y=12 xyの最大値という問題では
x=2yとなるとき、つまりx=6 y=3が解
もし最初がx+y=12なら、x=6 y=6が解という感じ)
説明するとなると、関係式を作って関数を作り、
平方完成すれば良いのですが……
高校レベルの数学でOKの内容なのですがかなり面倒ですね。
東大生チームがまさかのケアレスミス、
マス北野は生き生きしていましたが証明は失敗していたのですよね……
テストの採点だと、悩ましい状況にはなっちゃいそう。
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