生放送2連続、こちらはG+。
G+ってこんなに生放送に力入れていたっけ?
間が悪い中継するから、あまり生やってほしく無いんだよなぁ。
この試合でもVTR中に試合始まっちゃって、
国歌を途中で切ってしまうなんて事したし……。
放送 G+
実況・藤井貴彦さん、解説・後藤完夫さん。
|
1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
TOTAL |
NYG |
10 |
10 |
0 |
13 |
33 |
DAL |
7 |
10 |
7 |
7 |
31 |
公式スタッツ & ハイライト映像etc.
http://www.nfl.com/gamecenter/2009092014/2009/REG2/giants@cowboys
DALの新スタジアム、レギュラーシーズンでの最初の試合。
相手は同地区ライバルのNYG、因縁ある対決ですね。
NYGは初戦のWAS戦では攻守が噛み合い勝利。
オフェンスはRB2枚看板のラン・タレント揃うパスがともに良い働き。
しかし、ラッシュはかかってもパス成功率を抑えられなかった
ディフェンスはやや不安ありと言えるかも。
DALは初戦は第4Qに連続2TDを奪って逆転勝利。
オフェンスはエースレシーバーが抜けた穴を感じさせませんでした。
しかしディフェンスはサックもINTも無しと数字を出せなかったですね。
ラストプレイで勝敗が決する接戦、
激しく意地がぶつかり合う好ゲームになりました。
NYGは敵地での試合でサヨナラ勝利、開幕2連勝となりました。
ディフェンスは、4つのTDが全て60ヤード以上ドライブされ奪われましたが
3INTでチャンスの芽を摘み取った事もあり、出来の差が激しい印象。
ラッシュで仕留める事が増えないと、今後もこういう展開になりそう。
オフェンスはパスに偏りましたが、そのパスがチームを救いました。
QBマニングのパス成功率の高さ、10キャッチをした2人が目立ちました。
しかしランが期待ほど出ず、パスターゲットの偏りは課題になりそう。
色々課題が残りましたが、それを乗り越えた上での敵地で勝利は価値あり。
2年ぶりの王座奪還に向けて良いスタートダッシュが出来た感じ。
DALはミスが多いながらも食い下がりましたが、
最後はディフェンスが耐え切れませんでした。
オフェンスはRBバーバーとジョーンズの2人で220yds超、
パスも成功率は悪かったものの要所では決めていました。
だからこそ3INTが勝敗を分けるミスとなりました。
ディフェンスも7回も得点機会を与えたのは問題。
オフェンスのミスもありましたが、かなり進まれてしまった上に
ビッグプレイが出せず、流れを引き戻しきれませんでした。
オフェンスはビッグプレイ能力が高いものの安定感が無く、
ディフェンスはビッグプレイを奪えない、
不安定な戦いが続きそうなプレイ内容だと感じました。
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