大会公式サイト
http://www.lavuelta.com/index.html
選手リスト(ジャージをクリックすると選手名が出ます)
http://www.lavuelta.com/09/espanol/equipos/index.html?e=1
etapa 1 Assen -> Assen【4.8km】
コース概要
http://www.lavuelta.com/09/espanol/recorrido/index.html?e=1
グランツールの最後、ブエルタ・ア・エスパーニャがスタート。
ツールには出られなかった有力選手が揃い
注目度はこれまでの2つのグランツール以上になっているかも。
今年はオランダスタートという異色なコース設定です。
実況はSaschaさん、解説は永井孝樹さん。
放送開始時では、各チームの紹介がされていました。
バルベルデ、ヴィノクロフなど
そしてレース映像がスタート。
クルイジガーが5m 37sでトップタイムとなっていました。
しかし雨が降っているので、この後の選手は厳しそう。
さらにデイヴィッド・ミラーがスタートするタイミングで
スタート地点のスロープにマットが敷かれました。
雨の影響でスロープで滑る選手が出たようです。
ミラーのタイムは5m 41s、コースが万全だったら……
天候も回復傾向なので、運が悪かったとしか言いようがないです。
路面が回復してきて少しずつタイムが出るようになってきました。
そんな中でトップタイムを更新してきたのはベンナーティ、
5m 36sと僅かながらですがトップタイムを更新しました。
さらにモーリスが5m 34s、ボーネンが5m 29sと
次々とタイムが更新されていきます。
そして2年ぶりの復活となるヴィノクロフは5m 38s、
ファンなので頑張って欲しいと思っていましたが
予想以上のタイムを出してきた感じです。
そして優勝候補の本命カンチェッラーラ登場、
圧倒的な速さを見せ付けて、5m 20sでゴール。
これは速い、速すぎる。
ここからは総合優勝を狙う選手が続々登場。
エヴァンスが5m 39s、バッソが5m 38s、
バルベルデは5m 38s、ヘーシンクが5m 44s、
サンチェスが5m 44sと大きな差はつかなかった感じです。
結局カンチェッラーラが後続を寄せ付けないタイムで
ステージ優勝を飾りました。本当に速かった。
・etapa 1 成績
1位 5m 20s ファビアン・カンチェッラーラ(SAX)
2位 + 09s トム・ボーネン(QST)
3位 + 12s タイラー・ファラー(GRM)
http://www.lavuelta.com/09/espanol/resultados/index.html?e=1
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