つい先日言ってきた「国道の昼」イベントで
裏話が披露された新書を読了しました。
10章からなるこの本は、1章で1本ずつ
計10本の国道について面白い・興味深い話を交えながら
深く考察がなされています。
歴史・地形・背景などなどが絡み合い
1つの道に様々な物語がある事が窺い知れます。
単体で立ってしまうほどの新書とは思えない分厚さですが、
内容はぎっしり詰まっています。
国道に大して興味が無かったとしても
引き込まれてしまうパワーがある本だと思いました。
第2弾の発売があると良いのですが……
応援したい1冊です。
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