アイシー感想アップしました。
今週はプレイが無かったので、色々な話を入れて
ちょっとボリュームを増してみました。
結果、今までの感想と繰り返しになる部分も有りますが、
事あるたびに触れたほうが覚えやすいと思うので、
あえて繰り返す事にしました。
今回は感想に書かなかった部分もあるので
「▼」に色々書きました。
よろしければご覧下さい。
コンサバティブなプレイの所で
西部戦のプレイの説明を入れようと思ったのですが、
横道に逸れすぎると思いその部分は略しました。
以下はその略した部分です。
例えば、西部戦で西部オフェンスがゴール前から
コンサバティブなランプレイを選択しましたが、
あれは状況的には大正解。
その後ディフェンスが踏ん張ったため、
セーフティの2点とFGの3点の計5点に抑えました。
もしパスをインターセプトされたらTDに繋げられて
7点を失う可能性もありますから。
得点について、18点差だから8+8+3で逆転できる……
というのは現実的な案ではありません。
なぜなら感想内にも書きましたが、
相手に与えるプレッシャーが変わってしまうから。
18点差の場合、最初のTD時にはキックで確実に7点を奪って
11点差にし、TD+2ポイントとFG1回ずつで追いつけるぞ
と相手にプレッシャーをかけます。
もし最初に8点を取ろうとして失敗すると、
6点しか取れないため12点差にしかならず、
2回のTDが必要となります。
こうなると守る側は楽になり、
「TD1回はどうぞ、ただしじっくり時間を使って下さいね。」
というディフェンスをする事が出来ます。
ですから次に泥門がTDを取った際には、
キックでの7点がセオリーとなります。
でも……勢いをつけたい&背水の陣にしたいという意味が
込められていれば、最初から2ポイントも有りかも。
でも2回目のTD時には、10点差で2ポイントをやるメリットが無いので
キックで確定……このパターンだと引き分けになっちゃいますね。
だからといって2ポイントを2回もやったら
間違いなく地元メディアに批判されると思いますよ。
あと、今回はまもり姉のあの表情が良かったですね。
本当に悩んで悩みぬいて、あの言葉を紡ぎだしたって感じも良かった。
盤戸戦では平静に振舞いながらも動揺していたと考えれば、
この試合までにいろいろ考え時間も有った事ですし、
ここでこのイベントを持ってきたのは自然ですね。
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