原作者・稲垣理一郎さんのサイトで、
キッキングゲームのホルダーについての事が。
アイシー感想中にも何度か書いたと思われますが
ボールの縫い目が蹴る際に当たらないようにするのは
これはホルダーの仕事の中でも最も重要な部分です。
さらにこの動きは、職人魂を感じさせてくれる
僕の中では一番好きな動きなので、
理一郎さんが指摘をしてくれた事がちょっぴり嬉しかったです。
http://fake.blog.shinobi.jp/Entry/211/上のアドレスのエントリに書こうとした事は
こちらのエントリの「▼」内に書きます。
十文字君の執念のタッチダウンと似たような出来事が、
2000年の第34回スーパーボウルであったんです。
テネシー・タイタンズのRBエディ・ジョージが、
相手のタックルを受けながらも、最後の一歩を踏ん張って
TDをもぎ取ったというシーンがありました。
素晴らしいTDだったのですが……実はボールがエンドゾーンに
入る前に、膝が一瞬だけ付いていたんです。
でも審判はそれに気づかずTDと判定しました。
タックルを受けた方向が、前からと後ろからとで違いますが、
膝を付いたように見える点まで一緒……
もしかしたらこのエピソードを知っていて使ったのかも。
(村田雄介さんの方が間違えた可能性も大きいですが)
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