NFL Europe W6 AMS@RFを見ました。
感想は「▼」内に。
放送の方は約1ヶ月遅れなのですが、現地では最終週が終わり、
ワールドボウル出場チームが決まっています。
ちょうどワールドカップの放送時期とかぶるんだよなぁ……。
ワールドカップはあまり見ないでしょうけどね。
今年のNFL Europeは笛や打楽器での応援が少ない、
と思っていたのですが、今回のスタジアムでは
笛や打楽器の音が他の所より目立っていました。
アメフトではプレイを始める合図に声を使うから、
オフェンスにとってはちょっと邪魔になりそう。
前半はタッチダウンの奪い合い、
AMSがTDを奪えば、RFもTDを奪い返す、これが2回続きました。
AMS3回目のTDの後、RFはゴール前まで攻め込んだのですが、
インターセプトでターンオーバー。
ここから試合が大きく変化。
AMSもゴール前に攻め込みながらエクスチェンジミスで
ターンオーバーと、ちょっとしまらない展開で前半が終了。
後半になるとRFの攻撃は全く進めなくなります。
AMSはTDこそ奪えませんでしたが、3本のFGで着実に加点。
終了間際にTDを許しましたが30-21で勝利し5連勝。
強いなぁAMS。
ちょっと反則が厳しく取られすぎだった気もします。
互いのオフェンスは、審判にもちょっと助けられていたかも。
注目選手
RFのCB、ロニヤル・ウィテイカー。
今回の試合では、反則によってインターセプトリターンTDが
幻となってしまいました。
しかし、先週の試合でもインターセプトリターンTDを記録するなど、
NFLで出場経験があるというのが頷けるぐらい、
質の高いプレイを見せてくれました。
ボールへの嗅覚が鋭いプレーヤーだなと感じました。
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