今回のテーマは「物理学 Part2」
・問題
芝生と砂地で別れた正方形の土地の
点Pから点Qまでの最短時間の経路を作図しなさい。
芝生と砂地の速度は2:1とする。
(下図を参照 幅は1:2 緑が芝生、茶色が砂地)
これは光の屈折と同様に考えれば簡単。
高校レベルの物理が出来れば
どのようにして答えを出すかは簡単ですが、
その点を作図するのが意外に難しいかも。
これは屈折の説明の時に自分が良く使う説明なのですが、
境界面と平行方向の速度が屈折率の違いによって変化するのですね。
その違いを理解すれば作図は簡単なのですが……
マス北野がその解法で答えてきました。
図形的センスの高さは凄いなぁ。
正解披露後の竹内薫さんによる負の屈折から
発展していった話は面白かった。
光学明細もこんな感じで出来るようになるのかな。
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