良く行くニュースサイト「
まなめはうす」さん5/13日の記事にて
りんごアンテナ日記~塾・パズル系ニュースサイトさん経由で
紹介されていた「
1000枚のコピー用紙」、
この記事に大きな感銘を受けました。
ここからは「1000枚のコピー用紙」の話を
自分なりに膨らませて見ようと思います。
紙は増減するだけでなく、紙自体の価値が
日を追って増していくのでは、と思います。
価値を単純に価格として考えてみると、
ある日破り捨てた1枚、その1枚を取り戻すためには
その破り捨てた日よりもより高値で買わなければならない。
まるで質屋に入れたときのように、
売るときの値段と買い戻すときの値段で大きな差が出来てしまう。
一時、怠ける事で失ったものを後で取り戻す際には、
はるかに大きな仕事量・作業量をこなさねばならないのです。
特に勉強は学生の頃でないとまともに出来ないですから、
最優先に考えてほしいと思っています。
学習なんて1日休めば停滞、2・3日休むと退化が始まります。
そして宿題をやるという「最低限」の約束事が守れないようでは、
社会に出てから苦労するのは必至です。
さらに最低限度の学習をした上で、その他の事に打ち込んだ方が、
相乗効果でもっと良い結果が得られると思うのです。
この話、今度使わせていただこう、と思うぐらい
「より良く生きる」という事の本質を表現した
素晴らしい話だと思いました。
こういう話が自分も出来るように頑張らねば。
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