うちはCATVのSTB経由で見ているので
音声切り替えが出来ません……
G+は英語音声で聞きたいのですが><
放送 G+
実況・高橋雄一さん、解説・松本直人さん。
|
1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
TOTAL |
BUF |
0 |
3 |
0 |
7 |
10 |
NE |
7 |
3 |
3 |
7 |
20 |
公式スタッツ & ハイライト映像etc.
http://www.nfl.com/gamecenter?game_id=29665&
season=2008&displayPage=tab_gamecenter
AFC-Eastの同地区ライバル、5勝3敗同士の地区首位同士の対決です。
BUFはやや調子を落としてきています。
好調だった要因のオフェンスが失速し、ここ2試合は20点取れていません。
ディフェンスが平均レベルなので、得点が減って厳しくなっています。
NEは怪我人続出の中で何とかやりくりしています。
コンビネーションが良くなってきたオフェンスですが、決定力がやや低く、
ディフェンスも脆さがあり、戦い方は安定していません。
10点差ですが、一方的な試合に感じられる内容でした。
BUFは差を見せ付けられるような負け方をしてしまいました。
唯一良い所を見せたのはスペシャルチームでしたが、
出た場面がちょっと遅かったかな。
オフェンスはミスが目立ち、ターンオーバーを喫したり
ドライブの継続がほとんどできなかったりと散々な出来。
ライン戦で押されて、ランが出せなかったのが響いたかな。
ディフェンスはプレッシャーをかけられずにロングドライブを許しまくり。
相手のミスのせいで失点が少なかったですが、出来は良く無かったです。
同地区のライバル相手に拙い負け方をしてしまいました。
最終戦の直接対決でリベンジを果たしたい所です。
NEは久しぶりに完璧な試合運びで勝利しました。
オフェンスは、RBグリーンエリスが26回 105ヤード、
QBキャッセルが22/32 234ヤードと中心となって機能。
ランが出るようになり、パスのコンビネーションもよくなってきました。
ライン勢の怪我人が戻ってきたのも好材料だったかも。
ディフェンスは、ラインがスクリメージラインを支配して優位に。
久しぶりに良い形が見られる
問題点はスペシャルチーム、攻撃開始位置があまり良くなく、
さらに最後のビッグリターンを許したのは余計でした。
同地区ライバルを倒して地区首位を維持したNE。
次週のNYJ戦に向けて弾みがついたのではないかと思います。
PR