同地区のライバル対決は燃えるなー。
特にこの2チームは今年も因縁ありまくりだし。
放送 GAORA
実況・有馬隼人さん、解説・河口正史さん。
|
1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
TOTAL |
GB |
7 |
3 |
14 |
3 |
27 |
MIN |
7 |
7 |
7 |
7 |
28 |
公式スタッツ & ハイライト映像etc.
http://www.nfl.com/gamecenter?game_id=29664&
season=2008&displayPage=tab_gamecenter
地区首位のCHIを1勝差で追う2チームの、NFC-SOUTHの直接対決。
GB。
安定感が無い戦いが続いているGB。
オフェンスは得点が取れていますがランプレイの出来が悪く、
ディフェンスもランが止められず、ビッグプレイで帳尻を合わせる状態。
MINも自慢のランオフェンスが機能しきらず不安定な戦いを見せています。
パスが弱いオフェンスは、ランの出来に大きく左右されています。
ディフェンスもパスが強いチーム相手では苦戦している感じです。
試合全体としてはMINペースだったのですが、
GBがビッグプレイで食らいついていきました。
前週に続いて接戦を落としたGBは5割を割ってしまいました。
この日は散々な出来だったオフェンスを救ったのは他のユニット。
スペシャルチームがリターンTD、ディフェンスがINTリターンTDを奪い、
何とか試合を壊さないでくれていたのですが、それ以外は出来悪し。
ディフェンスはRBピーターソンにやられまくり36分以上使われ、
オフェンスは184ヤードしか獲得できずに得点が出来ず。
スペシャルチームでも判断ミスがありました。
ランプレイが少し出始めた事は好材料では有りますが、
まだまだ攻守ともに不安定さの改善が出来ていない感じでした。
MINは危ない所まで追い詰められましたが何とか勝利。
この日のオフェンスはQBファーロットの出来が悪すぎ。
3INTは判断ミスと罠にかかった感じ。
しかし後半調子を上げたRB陣が危機を救ってくれました。
RBピーターソンの動きは……何度見ても凄いの一言です。
そしてスペシャルチームの出来も悪く、
ギリギリの展開にしてしまった一因でした
ディフェンスは成績だけ見るとほぼ完璧な出来でした。
弱点である攻守のパスが課題として残ったままですが
地区内ライバルを叩けたのは大きな一歩ですね。
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