今週も月曜日に生放送2本、
この生活にも大分慣れましたよ……
放送 G+
実況・矢島学さん、解説・後藤完夫さん、大橋誠 さん。
|
1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
TOTAL |
IND |
7 |
7 |
3 |
7 |
24 |
PIT |
7 |
10 |
0 |
3 |
20 |
公式スタッツ & ハイライト映像etc.
http://www.nfl.com/gamecenter?game_id=29668&
season=2008&displayPage=tab_gamecenter
AFCの優勝候補2チームによる対戦、今季もプレーオフで
対戦する可能性があるのでもしかしたら前哨戦になるかも。
INDは怪我人が戻り始めてようやく調子が戻ってきました。
前週はNE相手にパスオフェンスが復調の兆しを見せ、
ディフェンスも弱かったランにが修正できてきました。
PITは安定したディフェンスを武器に6勝2敗で地区首位をキープ中。
オフェンスにややミスが目立ちますが、
成績抜群のディフェンスが大崩れを食い止めています。
試合のペースを握っていたのはPITだったのですが、
ミスをせずに耐えたINDが僅かな隙を突いた形になりました。
INDは攻守で苦しみながらも少ないチャンスを生かして逆転勝利。
ランは出せず、QBマニングも成功率が21/40とオフェンスは苦戦、
ディフェンスが作ってくれた状況に助けられた感じ。
しかしそのチャンスを生かした勝負強さは見事でした。
ディフェンスも不安定さが出ました。
それでも相手の得意なランを封じた事が、終盤の3INTに繋がったのかも。
第4Qの2つのINTはともに値千金でした。
本調子ではないまま強敵を倒したIND。
このままではマズいですが、悪いなりの戦い方が身に付いている感じです。
序盤から主導権を握っていたPITでしたが、ターンオーバーで自滅しました。
オフェンスは前半こそ決定力がありましたが、後半は失速。
エースRB不在でランが出せず、選択肢の幅が狭まったのが一因かな。
振り返ると3INTが全てという感じになってしまいました。
ディフェンスは喪失距離が300ヤード以下と、いつもどおりの力を発揮。
しかしターンオーバーからの攻撃が止められずにTDを許してしまい、
この試合では粘りの弱さが敗因に繋がってしまったように見えました。
勝負所で弱かった……という戦い方、
オフェンスが足を引っ張る状況はディフェンスにとっては辛そうだな。
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