今回は試合に向けて、チーム一丸となる為のエピソード。
そしてクリスマスボウルが始まった所まで収録。
帝黒の凄さはごくごく普通のプレイの積み重ねが
そのまま相手にとって脅威となってしまうレベルの高さ。
泥門が奇策を使っても崩していけない
地力の高さを感じさせる展開です。
大和・鷹が身体能力の高さを見せているのに対し、
他のメンバーはある程度の身体能力に加えて
自分の役割をきちんと全うするというスタイルに見えました。
他の選手が2人の能力の高さをきちんと認めて、
チームとして機能する最善の選択をしているって事なのかも。
最後に一言、花梨ちゃんの生い立ちいいなー。
酷い締めで終わろうと思います。
集英社
村田 雄介(イラスト)
発売日:2008-11-04
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