今週分はこれで終了。
本当はG+の1試合を見るつもりだったのですが……
予約忘れてた。
放送 GAORA
実況・近藤祐司さん、解説・藤田智さん。
|
1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
TOTAL |
ATL |
0 |
7 |
0 |
7 |
14 |
PHI |
0 |
10 |
7 |
10 |
27 |
公式スタッツ & ハイライト映像etc.
http://www.nfl.com/gamecenter?game_id=29639&
season=2008&displayPage=tab_gamecenter
両チームともプレーオフ進出の可能性はありますが、
ともに地区内に上位チームがいる為、1勝がより重くなっています。
ATLは4勝2敗と予想外の好成績ながら地区内では3位。
攻守ともに成績は平均的なのですが、ランオフェンスが安定している事と、
喪失距離に対して失点が少ない事が、勝ち星に繋がっています。
PHIは攻守ともに成績は良いのですが、1TD差以内の試合は3連敗中。
唯一の弱点であるランプレイの弱さはRBウェストブルックの復帰で期待大、
ディフェンスの負担軽減も期待でき、より良いパフォーマンスが出せそう。
最後は誤審らしき判定が試合を決めてしまう残念な試合になりました。
ATLは最後に残念な判定があり追い上げが届きませんでした。
最後のパント処理で触れたと判定されてターンオーバーに、
リプレイを見る限りは触れていなかったようですが……。
オフェンスは、QBライアンが23/44、RBターナーも17回 58ヤード
パス成功率、ラン平均獲得を抑えられた事で
やや無理をしてしまった感じでした。
でもQBライアン→WRホワイトのホットラインは凄いな。
ディフェンスは、ラインを中心に圧倒されました。
ライン戦で主導権を握られ、バックスの反応の良さが仇となった形。
タレントの差もあってかゴールライン付近での強さも見せられなかったです。
残念な形で負けてしまったATL、若いチームの思い切りの良さと、
崩れかけた時の立て直しの難しさが感じられました。
PHIは主力の復帰でようやく本来の戦い方を取り戻して勝利。
この日はRBウェストブルック大活躍。
ラン22回 167ヤード、パス6回 42ヤードと1人で200ヤード以上獲得。
他の選手も活躍していたのですが、それが霞むほどの凄い出来。
ディフェンスは、リーグ2位の獲得距離だったRBターナーを封じましたし、
自陣1ヤードまで進まれながらもINTで断ち切ったのが大きかった。
ただ優秀なレシーバー相手にやられ議未なのは問題かな。
ややミスも多かったですが、上昇の兆しが感じられる戦い方でした。
PR