今回のテーマは「億」
・問題
1から1億までの整数の中に出てくる
全ての数字の和を求めなさい。
単純な問題ですが解き方にはちょっとした工夫が必要です。
東大生チームは帰納法的アプローチで、
マス北野は各位の数に着目したアプローチで解いていました。
自分は10000000×45×8+1という解き方をしたので、
アプローチ的にはマス北野と同じだったのかな。
しかしこの日の主役はコマ大生チームの〆さばアタルさんでした。
ガウスの数列の和の解き方よろしく
中村先生と同様な手法で解こうとしていました。
ちょっとしたミスで結果は合いませんでしたが見事な解法。
問題の解き方の工夫の仕方がポイントとなる事を
改めて知らしめてくれた問題でした。
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