今週は録画を順調に消化中～。
しかしレコーダーの容量が危険な事に、
やばい、やばすぎる。
放送 GAORA
実況・:タージンさん、解説・濱田篤則さん。
| |
1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
TOTAL |
| NYG |
3 |
6 |
0 |
12 |
21 |
| PIT |
7 |
0 |
7 |
0 |
14 |
公式スタッツ & ハイライト映像etc.
http://www.nfl.com/gamecenter?game_id=29641&
season=2008&displayPage=tab_gamecenter
タイプは違いますが、ともに5勝1敗と好調なチーム同士の対戦。
NYGは王者の貫禄を見せるような安定した戦いを披露。
オフェンスは豊富な駒をフル活用し、ラン・パスともに質の高い攻撃を展開。
ディフェンスも怪我人の影響を感じさせない安定感を見せています。
PITはオフェンスはエースRBの離脱、INTの多さなどで不安定な状態。
しかしどのポジションにも能力の高い選手がいるディフェンスが
喪失距離・失点でTOP3に入るパフォーマンスでチームを引っ張っています。
ロースコアゲームだった為、立て続けのミスが致命傷となりました。
NYGは決定力を欠いたものの、相手のミスに乗じて逆転勝利。
この日のオフェンスはラン・パスともにパッとしない印象
決定力を欠きTDを奪えなかった事が苦戦の一因でした。
とはいえQBサックは0とライン勢は頑張っていましたし、
同点とした直後の決勝TDを決めたドライブは本来の実力を見せました。
オフェンスが抑えられていたにもかかわらず試合が壊れなかったのは
ディフェンスが3つのターンオーバーを奪ってくれたから。
しかしあっさり許したビッグプレイは致命傷になりかねない
危険なプレイでしたが、その後の対応が良かったです。
ちょっと危うさが有りながらも勝ってしまうあたり、
昨年のプレーオフと重なる感じがありますよ。
PITにとっては魔の第4Qといった感じの敗戦。
Pバーガーの負傷の影響は最小限だったのですが、
スナップミスからのセーフティで同点に追いつかれ、
さらにはディフェンスもそのまま逆転TDを許してしまいました。
第3Qまではディフェンスは抜群の出来。
しかし第4Qに入ってオフェンスのミスで切れてしまった感じでした。
オフェンスは、TDを2つ奪いましたがミスを連発。
勝ち越された後のドライブでも、ギャンブル失敗。
ディフェンスが最後のチャンスを持ってきてもINTで終了。
不安定なオフェンスの悪い部分がもろに出てしまいました。
全てが悪く展開して逆転負けを食らったPIT。
地力がある事は分かっていますが、こういう負け方は不安になります。
立て直しできるかな。
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