生放送はしごの2試合目。
試合開始時間にきっちり目覚めた自分が凄いと思いました。
でも体力が落ちていたからかレビューはすぐ書けなかったです。
BS1での放送がまだなのでレビューは「▼」に。
結果バレにご注意です。
放送 GAORA
実況・近藤祐司さん、解説・板井征人さん。
| |
1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
TOTAL |
| CHI |
7 |
8 |
7 |
7 |
29 |
| IND |
3 |
3 |
7 |
0 |
13 |
公式スタッツ & ハイライト映像etc.
http://www.nfl.com/gamecenter?game_id=29541&
season=2008&displayPage=tab_gamecenter
07年に行われたスーパーボウルの再戦となる対戦カードです。
CHIは怪我人が癒えてきておりチーム力は復活、
攻守ともに効果的な補強を施しており
再起にかけるシーズンと言えます。
INDは先発選手の能力の高さは折り紙付きですが、
怪我人が多い事もありコンビネーションの点では不安あり。
例年以上に厳しいシーズンになりそうです。
攻守でレベル高い攻防が楽しめそうな戦いでしたが、
CHIのディフェンスが圧倒した形となりました。
CHIは敵地での開幕戦で勝利、幸先良いスタートを切りました。
強力なINDオフェンスを封じたディフェンスがこの試合の主役。
パス攻撃では少しやられていましたが、
第2Qにはセーフティ、第3QにはファンブルリカバーTD、
そして第4Qではギャンブルを2回も阻止、要所で力を見せました。
スペシャルチームではCBへスターが好リターンを見せ、
そこから精神的に優位に立った感じがしました。
オフェンスの方はソツなく進めていた感じ。
それを支えていたのは新人RBフォルテ、
23回 123ヤード（MAX 50ヤード）は素晴らしい成績の一言。
これからの戦いが楽しみになるようなプレイぶり、
今季の復活は十分ありそうですよ。
INDは本拠地の杮落としとなる試合で無様な試合をしてしまいました。
地上戦で押されまくったのが敗因の1つ、
そしてもう1つの大きな要因はQBマニングの冴えの無さ。
さらにはミスでの9失点も足を引っ張りました。
ランプレイが構築できずパス頼みになったのは仕方ないですが、
要所での1st down更新失敗が目立ちました。
さらにはセーフティ献上、ファンブルロストからの
リターンTDを許す辺り、らしさが感じられませんでした。
ディフェンスはランプレイで押され
特に中央のランプレイを良く出されてしまっていました。
攻守で課題山積みとなった初戦ですが、
この時期に問題を出せたのを良い方向に繋げたいですね。
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