etapa 5 Ciudad Real - Ciudad Real 【42.5km 個人TT】
http://www.lavuelta.com/08/espanol/recorrido/etapa5.html?e=1
実況は谷口広明さん、解説は栗村修さん。
放送開始時点ではクインツィアートの51m 30sがトップタイムでした。
総合争いの中心と目されている
コンタドール、サストレが相次いでスタート、
ここまでタイムをほとんど失っていないので、
ユルゲン・ヴァンホーレンが52m 30s 6、2位となる33秒遅れでゴール。
この日まで総合3位のバルベルデがスタート、
このステージ終了後の総合争いでは一番優位な位置にいますが、
どこまで上手くまとめる事が出来るか。
そしてTTが強いライプハイマーが戻ってきましたが……
タイムは50m 57s 3、クインツァートを33秒上回るトップタイム
これは早いなぁ。
総合争いの中心であるコンタドールは51m 46s 0でゴール。
この時点で3位と良いタイムでまとめてきた感じ。
サストレは52m 27s 4でゴール、
コンタドールに対しては40秒以上タイムを失ってしまいました。
第1計測地点を全員が通過した時点では
ボーネンがトップ、3秒遅れでベンナーティ、
バルベルデは20秒遅れですがまだチャンスあり。
シルヴァン・シャヴァネルのゴールタイムは51m 09s 7でゴール。
この時点で2位のタイム、予想以上に頑張った印象です。
第2計測地点では、バルベルデがトップに。
9秒遅れでボーネンとシャバネルが並んでいますので、
総合争いは混沌としています。
バルベルデがゴール地点にやってきましたが、
ゴールに向かう途中でライプハイマーとの貯金を使い果たしゴール。
51m 56s 4とまずまずのタイムでしたが、
ライプハイマーからは総合で30秒遅れとなりました。
ボーネンは52m 24s 2でゴール。
スプリンターの割には良くまとめた感じがします。
ライプハイマーから32秒遅れで4位に。
ベンナーティは53m 52s 7でゴール。
大きく遅れて総合順位を8位まで落としました。
総合1位、マイヨオロはライプハイマーが獲得。
ポイント賞のベンナーティ、山岳賞のロセンド、
コンビネーション賞はベッティーニは変わらずでした。
etapa 5 成績
1位 50m 57s リーヴァイ・ライプハイマー(AST)
2位 + 12s シルヴァン・シャヴァネル(COF)
3位 + 33s マヌエル・クインツィアート(LIQ)
http://www.lavuelta.com/08/espanol/resultados/etapa5.html?e=1
総合成績
1位 14h 16m 57s リーヴァイ・ライプハイマー(AST)
2位 + 2s シルヴァン・シャヴァネル(COF)
3位 + 30s アレハンドロ・バルベルデ(GCE)
http://www.lavuelta.com/08/espanol/resultados/general5.html?e=5
etapa 6 Ciudad Real - Toledo 【150.1km】
http://www.lavuelta.com/08/espanol/recorrido/etapa6.html?e=1
3級山岳があり、細かい起伏がありますが
そろそろ山岳ステージが始まるので、
スプリンター達が死に物狂いで取りにきそうです。
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