なんとか3地区目間に合った。
明日3地区やっちゃわないと、土曜日までに間に合わない。
頑張ろう。
IND インディアナポリス・コルツ
主力の怪我が多かった昨季ですが、
今季もちゃんと揃うのかやや不安が残ります。
ただ怪我人が居なければ層の厚さは群を抜いています。
QBマニング、RBアダイ、WRウェイン、TEクラークと
他チームが羨むようなタレント陣、
OLのコンビネーションも抜群です。
守備陣も速さと技術を兼ね備えたDL陣に、
判断力の高さが光るDB陣の動きは見ていて楽しいです。
今年もAFCの中心となるチームです。
JAC ジャクソンビル・ジャガーズ
攻守ともにランの力が抜群。
しかしパスがやや見劣りする為、そこに付け入られていました。
オフェンスでは、ミスは少ない物の破壊力の無さが課題でした。
今季はWR2人をFA補強、この2人が機能すれば
ランとのコンビネーションでさらに攻撃力はアップしそう。
守備陣はブリッツをめったに使わないスタイル。
しかしDLがやられてしまうととたんに脆さが出るので、
その点を戦術的に補う必要があったのですが……
スタイルは変えないのかな？
TEN テネシー・タイタンズ
なぜか10勝もしていた昨季。
勝負強いといえばそれまでですが、
成績はそれほど良くなかっただけに不思議なチームです。
オフェンスはラン攻撃が中心……というかパスが期待できません。
支えるレシーバー陣が粒揃いなだけに
QBヤングのパサーとしての成長が欲しいところ。
守備陣はラインが強烈。
しかし怪我で抜けた時に一気に弱体化したので、
そこで弱いDL意外に負担が回ってしまった感じ。
あまり補強できていない印象なので、今年もDL頼みかな。
HOU ヒューストン・テキサンズ
この競合が揃う地区で8勝8敗、
他地区ならプレーオフに出られたかもしれません。
DL陣はパワーとスピードを兼ね備えていますし、
中心となるLBライアンズはリーグトップクラスのMLB。
生え抜き選手が成長を見せているディフェンスは見所満載です。
オフェンスでは怪我人が多かったのですが
穴埋めをした若手の成長によって層は厚くなりました。
若いチームなだけに、勢いに乗ったら一気に駆け上がりそう、
チーム初のプレーオフ進出に期待したいです。
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