2地区ずつ書こうと思ったのに仕事が忙しくて1地区だけに……
あしたはAFC終わらせなきゃ。
まずはAFC-EAST(東地区)からです。
昨季の成績順にレビューしています。
・NE ニューイングランド・ペイトリオッツ
昨季は全勝優勝をすんでの所で逃し、リベンジに燃えています。
プレシーズンゲームは3連敗中ですが、
QBブレイディが出場していないので
チーム状態と結び付けて考えるのはナンセンスですね。
でも、ブレイディが居なくなった時には
このような状態に陥りかねないわけで……その点は心配。
だいぶ主力選手が抜けたのですが、
それでもこの地区の中では力は抜けています。
優勝争いの中心であることは間違い無しです。
・BUF バッファロー・ビルズ
若手に切り替えながらも7勝した昨季。
しかし連勝と連敗の続く安定感の無い戦いを見せていました。
攻守ともにムラを無くすのが最重要課題。
オフェンスの牽引役である若手選手は健在、
ディフェンスも陣容に大きな変化が無いので
メンバーの底上げが欲しい所です。
・NYJ ニューヨーク・ジェッツ
引退を撤回したQBブレット・ファーブを獲得。
チームに活力を与える選手の獲得で注目度は上がっています。
昨季は怪我人に泣かされていましたが、
オフェンス・ディフェンスともにそこそこタレントが揃っており
怪我人がいなければ4勝で終わるような戦力でありません。
劇薬の注入が吉と出るか凶と出るか。
・MIA マイアミ・ドルフィンズ
屈辱の1勝シーズンだった昨季でしたが、
チームを支えていた生え抜きのベテラン選手を放出
若返りを図りましたから今季も再建の年になりそうです。
それでもNYJを放出されたQBペニントンを獲得。
経験豊富な選手を獲得した事で
若手オフェンス選手に良い経験を与える事が出来そう。
対するディフェンスは一気に若返りましたが、
この急激な若返りはちょっと心配……。
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