明日はトリノの開会式ですか。早いな~。
(日本時間では11日早朝ですけど)
これまた眠れなかった6日の事になりますが、
深夜にBS1でやっていた
「オリンピック伝説 -アルペン・男子-」を見て
懐かしさがこみ上げてきました。
どれもこれもが記憶に残っているレースばかり……
なぜかと言うと、僕は中学までアルペン競技をしていたので、
オリンピックのアルペン競技は欠かさず見ていたのです。
実際に会った事がある人には信じてもらえなさそう(^^;
アルペン競技は以下の4種目があります。
・滑降
・スーパー大回転
・大回転
・回転
大まかに区分すると、上の2つはスピード系、
下の2つは技術系と分ける事が出来ます。
(あと、滑降と回転の両方を行う「複合」があります)
圧倒的な力を持つボード・ミラー(アメリカ)が
どれだけのメダルを獲得するのかが、自分の中での注目ポイント。
でも期待された選手が、力通りの結果を得られないのが
オリンピックなんですよね。
個人的には「オールラウンダー」が好きなんで
選手としてのピークは過ぎてしまいましたが、
ヘルマン・マイヤー(オーストリア)
シェティール・アンドレ・オーモット(ノルウェー)
この2人が意地を見せてくれると嬉しいなと思っております。
(ヘルマン・マイヤーは今季勝っていますので、期待が持てますし、
オーモットは唯一持っていない滑降での金を……
ってのは、ちょっと無理かな。でも期待しています。)
バイアスロンと違って、アルペン競技はほぼ放送されるので
今から放送日が待ち遠しいです。
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