2008年6月8日千代田区外神田の中央通り沿いで起こった大きな事件について
（from 桃井はるこオフィシャルブログ「モモブロ」）
http://ameblo.jp/momoi-ktkr/entry-10104915057.html
読み終わる前から涙が溢れて止まらなかった。
ああ、自分も秋葉原という街が好きだったんだなと再確認しながら
何度も何度も読み返しました。
いつものルートは首都高の神田橋で下り、中央通り経由で秋葉原へ……
事件が起きた交差点は車で行く時にいつも通る場所でした。
車を降りた後、買い物をするときも必ず通ります。
あの交差点を囲む4ブロック全てに行きたい店があるのですから。
本当は見た事、起きた事を心の奥底に閉じ込めたい事件……
でもそれじゃいけないんだよな。
初めて行った頃とは表向きはすっかり様変わりしてしまったけど、
今でも頑張っている昔からの店がある。
そして新しい店は新たな文化を作り出している。
日本の代表的な観光地へと成長した秋葉原……
秋葉原を作ってきた多くの人の想いをここで途切れさせてはいけない。
秋葉原という街のこれからの為にも、
自分たちはいつも通り街に通うべきなんだ。
次の休みの日には秋葉原に行こう……
そしてあの交差点で
「亡くなられた方が安らかに眠れますように」と、
祈りを捧げてこよう。
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