最近は推敲をほとんどしていないので
見返したら文章の途中で切れている事が多い事……
気をつけたいと思います。
さてアニメアイシーも最終回、
声優選びの時点で失敗が予見された作品でしたが
残念ながら期待を裏切ってはくれませんでした。
それでは最後のいつものやつ、「▼」内です。
最終回だけあって作画は良かったですね。
内容もかなり忠実に原作どおり。
独自の味付けなんてしなくて、素材の味を生かした
料理法にしておけば、もっと良くなったと思うのですが。
「良い子に見せられる」という趣旨の発言が有った位ですから
素材の良さがどこにあるのか把握できていなかったのかもな
「ぼくらの」の監督のように、自分の作品にしようとして
原作が壊されてしまったように感じられたのが残念。
声についてもこの後に放送されていたNARUTO・BLEACHの声優陣とは
歴然とした演技力の差が有りました。
一番の癌はこの作品の裏主人公ともいえるキャラに
ド下手な素人をもってきた事でしょう。
最後になっても気品のかけらも感じられませんでした。
武蔵・進さん・桜庭君など本職でエース級は凄く上手かったのにな。
おお振りのスタッフのように作品を愛して
作ってくれるスタッフの方が良かったなぁ。
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