Rams owner Frontiere passes away
STL(セントルイス・ラムズ)のオーナーである
ジョージア・フロンティアさんが乳がんのため80歳で亡くなられました。
夫であるキャロル・ローゼンブルーム氏からオーナー職を引き継ぎ、
1993年にロサンゼルスからふるさとのセントルイスにホームタウンを移転。
そして1999年シーズンでは、スーパーボウルに初優勝。
この試合は僕をアメフトの魅力に目覚めさせてくれた劇的な試合。
改めてビデオを見直してみたのですが
勝利が決まった直後のフロンティアさんの嬉しそうな表情は
印象に残る素晴らしい笑顔でした。
アメフトにそれほど造詣が深かった訳ではありませんが、
チームの事を誰よりも愛していた事は感じられました。
安らかにお休みください。
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