NFLはレギュラーシーズンゲーム256試合が終わり、
ポストシーズンを残すのみとなりました。
プレーオフ初戦、ワイルドカードプレーオフの組み合わせと
試合開始時間が決まりました。
昨年はシナリオがあるかのようなドラマが展開されましたが、
今年のプレーオフはどうなるのでしょうか？
BS1でまだ結果が発表されていないので「▼」に。
放送 GAORA
実況・近藤祐司さん、解説・村田斉潔さん。
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1Q
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2Q
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3Q
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4Q
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TOTAL
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DAL
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0
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3
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0
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3
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6
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WAS
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7
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6
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7
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7
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27
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公式スタッツ & ハイライト映像etc.
http://www.nfl.com/gamecenter?season=2007&week=REG17&game_id=29446
NFC-Eastの同地区ライバル対決、
プレーオフ争いという面で注目される一戦となりました。
4連敗の後に3連勝でなんとかプレーオフ争いに踏みとどまったWAS。
ここ数試合は強敵を次々と撃破しており、チームに勢いが出ているので、
この試合に勝ってプレーオフ進出を自力で決定させたい状況です。
DALはシード順1位が決まっており、消化試合とも言えます。
怪我人の発生を出来るだけ抑え
プレーオフに繋がるような試合をする必要があります。
気迫が上回ったWASの良い所ばかりが目立った試合となりました。
DALはプレーオフに引きずるような完敗。
終盤の3戦で2敗しましたが、どちらもあまり良い負け方では無く、
プレーオフでの戦いに少し不安の種が生まれた感じです。
オフェンスはランでの獲得がたった1ヤード、
パスでもWRオーウェンスの離脱とQBロモの指の怪我の影響もあったからか、
パス攻撃がほとんど機能していませんでした。
結局TD無しの6得点で終わってしまった事で、
選手層の薄さを感じさせる結果となりました。
ディフェンスの方は、プレイ自体は悪くなかったのですが、
37分もフィールド上に出されていたのでは
これぐらい失点してしまうのは仕方ないところです。
3サック 3ファンブルフォースとスタッツは残せていましたが、
DET戦から見えてきたラン守備の穴が問題になっているのかも。
少し拙い負け方をしてしまったDAL、
1週のbyeを使って、チームを上向きに持っていけるでしょうか。
WASは強敵DALに完勝、自力でプレーオフ最後の椅子を得ました。
オフェンスでは、今シーズン不調だったWRモスが復活、
最長42ヤードを含め、8キャッチ 115ヤード 1TDと
昨季の動きが戻ってきたかのような活躍ぶり。
そしてRBポーティスも25回 104ヤードと堅実な働き、
オフェンスのリズム作りに貢献していました。
この日のディフェンスはほぼ完璧な出来。
主力が居なかったとは言え、リーグ2位の強力オフェンス相手に
TD無しで6失点ですから、大きな自信に繋がります。
相手の落球に助けられた面もありましたが、
ベーシックなディフェンスでプレッシャーをかけられていた点は
プレーオフに向けての良い材料でした。
激動のシーズンを送ったWASでしたが、最後に良い結果を出せました。
プレーオフの台風の目となるべく頑張ってほしいです。
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