これから深夜2:20～IND @ BALが地上波放送されます。
日テレ（関東圏）のみですけど……。
でも今週の試合はちょっとオススメしにくいですが。
派手な得点の取り方は見ていて楽しいかも。
放送 G+
実況・鈴木崇司さん、解説・生沢浩さん。
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1Q
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2Q
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3Q
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4Q
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TOTAL
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CHI
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0
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0
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10
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6
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16
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WAS
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0
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7
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7
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10
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24
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公式スタッツ & ハイライト映像etc.
http://www.nfl.com/gamecenter?season=2007&week=REG14&game_id=29387
ともに5勝7敗と、プレーオフ進出の為には負けられない2チーム。
これまで連勝が無い昨シーズンのNFCチャンピオンのCHI。
攻守ともに調子の波が激しく、攻守が噛み合った試合は
ここまでほとんど無しというのがチーム状態の悪さを示しています。
WASは現在4連敗中。ディフェンスの調子は良いものの
オフェンスの調子が悪く得点力が低いのが悩みの種。
しかも接戦で勝負弱く、4連敗中は全て8点差以下で負けています。
両チームともに試合中にエースQBを怪我で欠く事となりましたが、
リリーフしたQBの出来の差が勝敗を分けました。
CHIはゴール前での勝負弱さが響き、追い上げたのですが届かず。
オフェンスは前半はFG失敗を挟んで5パント、
さらにその後2INTで完封されてしまいましたが、
後半に入ってからは4ドライブ全てで得点。
アジャストの成果とも取れますが、
もう少し早くシステムを転換できていれば追いつけていたかも。
しかしレッドゾーンに入ってからの決定力の無さは厳しいの一言。
得点機会はともに4回だったのですから、
決定力の差で勝負がついたと言っても過言ではありません。
レシーバー陣は良い陣容だと思うのですが、
コーチ陣やQBグリーシーが使いこなせていない感じです。
ディフェンスは前半こそTD1つに抑えましたが、
後半はロングドライブを立て続けに許し、
得点を奪われた上に時間をたっぷりと使われてしまいました。
ラインのプレッシャーがかからなさ過ぎ、
昨シーズンとの差はここに集約されています。
唯一の希望CBへスターのリターンも、
警戒されてまともに蹴りこまれる事はありませんでした
その結果得た好ポジションを生かせなかったの悔やまれます。
8敗目を喫してプレーオフ進出はほぼ絶望的に。
若手の成長も少なく、希望が少ないシーズンになってしまうかも。
WASは一度もリードを許さない試合運びで勝利。
オフェンスは珍しくドライブ力を見せました。
急遽出場となったQBコリンズでしたが15/20 224ヤード 2TDと
完璧なリリーフを見せ、チームの危機を救いました。
少し調子の悪かったレシーバー陣も
この試合ではミスキャッチはほとんどなし。
ディフェンスも後半は得点を取られましたが、
レッドゾーン内まで進ませて時間を使わせながらFGに抑えるという
渋い内容で試合のコントロールに成功していました。
スペシャルチームではスージャムがFGを2回ミス、
さらにリターンゲームを嫌って蹴りだしていた為に
フィールドポジションが悪い事が多かったのですが、
ディフェンスがカバーしてくれたのが大きかったです。
これで首の皮一枚ギリギリで生き残りました。
残り3戦の相手は厳しすぎますが、全勝すればチャンスは生まれるかも。
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