アイシー感想をアップしました。
今週は書きたい事が多かったので説明が多くなりました。
分かりにくい表現などは自分では気づきにくいものなので
あれば指摘して下さればと思います。
今回は感想本編に書きたい事をほとんど書いちゃったので
こちらの方は短めですが……感想追記話は「▼」に。
今回の話ではなく、王城戦の終盤の話に絡む話なのですが、
昨日(11/12)に行われたIND @ SDにおいて
NFL屈指のクラッチ(勝負強い)キッカーであるKヴィナティエリが
29ヤードのFGを外して試合に敗れるという出来事がありました。
以前も書きましたが、王城は最初にTFPをブロックされていたので
最後にTDを狙ってそのまま試合を終了させるという選択は
十分にありだと思っていましたが、
今回のような出来事を見るとよりその思いが強まりました。
何よりFGだと5秒程度(平均4秒)しか使えませんが、
ランプレイだと少なくとも5秒は使えますし、
あの時の進さんのようにじわりじわりと進めば
7秒以上使うことも出来ます。
ちなみに上で挙げた試合において
INDがキックを選択するのも間違いではないです。
それだけ信頼できるキッカーだったのですから。
王城戦の最後はキックじゃなきゃおかしい……なんて言うのは、
思慮が足りないのではないかなと個人的には思います。
さてここからは今回のお話。
まずは茶目っ気たっぷりなヒル魔さんが見られて大満足。
勝負に徹する為に力勝負に持ち込まないってのも
らしさが出ていて良かったです。
しかし前半から雪光さん投入とは、
王城戦に続いてかなりやばい状況になっている模様。
でもバーティカルストレッチかと思ったらWCOとは……
(バーティカルストレッチはその名の通り
縦方向にディフェンス選手を引き伸ばす事
対義語はホライゾンタルストレッチ)
WCOだとプレイ数が必然的に多くなるので、
ミスがあまり許されないのも辛い所ですよ。
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