少しずつ書いていたのですが結局WEEK 10が始まっちゃった……
でも周回遅れでも書きたかった事を書き留めます。
・ディフェンスの先発について
NEはメンバーでは3-4ディフェンスでしたが、
始まってみたら4-3ディフェンスを主体に戦っていました。
これが機能していたかというと……難しい判断になりますが
良い点も悪い点もあったと思います。
良い点は3-4対策をしていたであろうINDのOLを多少混乱させた事。
悪い点はLBの横の担当が広がり、RBアダイのランに対応できなかった事。
対するINDは先発メンバーがニッケルパッケージの4-2、
NEのレシーバー陣に対応する為だったのでしょう。
DLのプレッシャーが凄まじかったので、
そこそこ成功してはいましたが、ライン戦で優位に立たれた時には
大きなランプレイを出されてしまっていました。
NE対策としての指針を示せたような感じがしますが、
これを出来るラインをもつチームが幾つあるのやら……。
・反則について
ややNEに辛い判定が多かったかな。
アウェーという事である程度考慮しなければならないのですが
2つ目のパスインターフェアはどうよ?
前もその前の対戦も、パスインターフェアが問題になっただけに
NEファンとしては過敏に反応してしまいますよ。
本当にパスインターフェアの反則は難しい……
あれじゃ、判断基準をきちんと説明できないよ。
・後半の展開について
INDが第4QにTDを奪い10点差にした時には
「もう終わったな」と思っていました。
でも逆転してしまったのはNEオフェンスの個の力と、
IND側がなぜか攻守ともにパフォーマンスが落ちたから。
これは選手層の差も出てしまったのかな。
NEとINDでは、怪我人で悩まされる重さが
ここ数年だいぶ違っていたので(NEの方が怪我人に泣かされていた)
対応力における経験の差が終盤に出ちゃったのかなと思いました。
ちなみにINDは今週も怪我人続出だったようで……大丈夫かな。
とりあえずメモに残っていた主だった項目はこれで書き終えました。
でも……本当に良い試合だったと思います。
BS1で全プレイが見られたことに感謝しますよ。
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