SEA名物の12番フラッグ掲揚、今回はイチローがやっていました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071023-00000039-spn-spo
ハイライト映像でも取り上げられる位、
イチローの存在ってアメリカに定着しているんだなぁ、凄いや。
この試合では80ヤードというどデカいパントが出ました。
1度90ヤードパントを見たこと有りますが、
80ヤードを超えるパントはやっぱりとんでもない……
放送 GAORA
実況・西澤あきらさん、解説・濱田篤則さん。
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1Q
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2Q
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3Q
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4Q
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TOTAL
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STL
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3
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0
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3
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0
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6
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SEA
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7
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3
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13
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10
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33
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公式スタッツ & ハイライト映像etc.
http://www.nfl.com/gamecenter?season=2007&week=REG7&game_id=29295
NFC-Westの同地区対決。
ここ2年での4試合は3点差以内の決着が続いている
まさにライバルという2チームの対戦です。
しかしSTLは開幕6連敗中、要の選手が欠けたせいか
自慢のオフェンスがボロボロに……なかなか立て直せていません。
SEAも前週は未勝利のNOに負けてしまった事もあり2連敗中、
ここ2戦はオフェンスの怪我人の影響が出始めています。
チーム力の差が如実に現れてしまった試合となりました。
STLはこの試合でもTDを奪えずチームワーストの開幕7連敗。
3週ぶりに復帰となったQBバルジャーでしたが、
動きの悪さは改善されておらず7サックを喰らい
さらには2ファンブルロストに3INTと
全てのターンオーバーに絡んでしまいました
ライン、レシーバー陣の動きにもキレが見えませんでしたが、
エースRBジャクソンの離脱も大きく響いているようです。
ディフェンスは、ターンオーバーで厳しいポジションを
与えてしまった為に失点を防ぎきる事は出来ませんでした。
それでもTDを極力与えなかった事を見ると、出来は良かったのかも。
スペシャルチームは、FGミスに、リターンTDを許すなど
弱点なのは変わっていないようです。
ディフェンスを中心に立て直したいところですが……
この戦いぶりでは初勝利は遠いかも。
SEAは最終的には勝利したものの、
内容的にはあまり良くありませんでした。
この日の殊勲はKR/PRをしたWRバーレソン、
後半いきなり飛び出した91ヤードのキックオフリターンTDは、
前半の嫌な流れを払拭してくれました。
KブラウンもFGを4/4と仕事を完璧にこなしました。
ディフェンスはDEタップの4サックを筆頭に7サック
2ファンブルフォース、3INTと大暴れ。
不振のオフェンスをカバーして余りある働きをしました。
問題はオフェンス、RBアレキサンダーは怪我の影響で
力強さもスピードも感じられませんでした。
そしてQBハッセルベックのパスも
脇腹を痛めていた事もあり精度を欠いていましたし、
とてもまずい状況にあると言えるでしょう。
他チームの不振で地区首位には立っていますが、
昨年と同様に怪我人に苦しめられながらの戦いを強いられており
現有戦力による錬度アップが求められます。
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