(追記部分はこの色で書いてあります)1日徹夜しただけでもうフラフラです。
3月の大阪行きの時も、車を使おうと思っていましたが、
大人しく深夜バスで行った方が得策かな?
でも、たまには知らない町を運転したいのですよ。
根っからの遊び人だった自分は、
中学時代から東京までちょこちょこ遊びに行っていました。
コミケも中学時代から、カプセルホテルに泊まって
参加したりしていました。
遊び回っていたおかげか、大抵の地名と場所を把握する事が出来、
車で移動するようになった今とても役に立っております。
でも……さすがに駐車場だけは分かりません。
しかし、ネットってのは便利なものです、
こんなサイトがあるんですよ。
http://www.s-park.jp/僕みたいに地方から車で東京に行く人には、
「最大料金設定あり(上限金額あり)」という駐車場が、
予め調べておけるのは、とてもありがたいのですよ。
今までは有名な外苑駐車場(1日1000円)や、
友達から聞いた穴場しか知らなかったのですが、
このサイトを知ってからは選択肢の幅が増えました。
そういえば、秋葉原に定額制の駐車場が
有る事を知ったのは、このサイトからでした。
いつもはショップの駐車場に止めて、
買い物の料金で「ただ」にしていたので必要が無かったのですよ。
でも知っていればいざというときに便利ですよね。
こういう「価値のある」情報が手に入れられる事が、
ネットならではの特性だと思います。
で、調べるという事から、勉強・生活の話へ移行します。
「頭が良い」というのはどういう事なのでしょうか?
「知識がある」と言う事も大事だとは思いますが、自分は
・目的のものを(素早く)調べる事ができる
・知らなかった知識を身に付けることができる
と言うことを出来る人が「頭が良い」人だと思っています。
こんな事は当たり前でしょう……なんて思われるかもしれませんが、
正確に素早く調べる事が出来る人は、それほど多くありません。
そして下の要素では、「自分には興味が無いから」と言って
見向きもしない例が良く見られます。
興味のある事柄は覚えられるのに
興味の無い事柄は覚えようとしない……
そんなニュアンスの言葉を聞くと悲しくなってしまいます。流行の曲は全く聞かないと聞きましたが、
数年前に「あるアーティストのある曲が、
あるモチーフを使って書かれた曲だった」という記事を見て、
そんな曲があるんだと興味を惹かれました。
(結局その曲を聞く事はありませんでしたが。)旧日記に書いた閏秒の話題についても、
1999年のニュースで見た時に興味を惹かれたので、
原理やシステムを調べたり、
事あるごとにチェックをしたりしていました。
これらは、ニュースを見た際に新鮮な驚きを感じたもので、
上は興味が無くても、頭に残そうと思っていなくても
勝手に残ってしまったものの例。
下は興味を持ったので、調べて知識にまで
昇華させていった例です。
別に驚くべき内容でなくても自分は覚えようとします。
ニュースなどで出てくる様々な言葉が、
自分の知識をそして語彙を豊かにしてくれるからです。僕は知らない事を知る事は楽しい事だと思っているのですが、
「そんなに覚えきれない」と最初から拒絶してしまう人が
(特に若い層に)多いように見受けられます。
はっきり言わせて貰うと「
もったいない」です、それ。
知識は自分自身の視野を広げてくれるし、
また新たな知の探求にも繋がります。
自分の座右の銘は「
無知の知」なのですが、
いつまでも「知ろう」とする気持ちを大事にしてほしいです。
まとまっているかな、これ?
あんまり上手くまとまらなかったような……、ま、いいや。
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