生放送2連発は厳しいです。
しかも前日は仕事とパリ～トゥールがあったので、
先に寝ておくことも出来ず……
睡眠時間は2時間もありませんでした。
でも生の2試合はともに面白くて満足でした。
BS1での放送がまだなので「▼」に。
放送 GAORA
実況・近藤祐司さん、解説・河口正史さん。
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1Q
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2Q
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3Q
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4Q
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TOTAL
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PHI
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7
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3
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6
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0
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16
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NYJ
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3
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3
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0
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3
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9
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公式スタッツ & ハイライト映像etc.
http://www.nfl.com/gamecenter?season=2007&week=REG6&game_id=29277
昨年はプレーオフまで進んだ両チームですが、
ここまで1勝しか出来ていません。
PHIは怪我人が多く、チームとしての機能が落ち気味。
しかしbye明けに強いというジンクスを生かしたい所です。
NYJは攻守ともにラインの出来が今ひとつで、
攻守が全く噛み合っていない状況です。
両チームともにロースコアゲームに持ち込もうとしたのか、
とても速いペースで進行した試合となりました。
PHIは、何とか逃げ切りに成功して2勝目、
HCリードがbye明けに強いというジンクスは健在だったようです。
FG失敗（2回）や終盤のINTなど、致命的に繋がりかねない
ミスが出ていたのですが、相手の拙攻に助けられました。
ディフェンスの奮闘が素晴らしかった。
序盤こそ動きすぎで逆に穴を開けてしまっていましたが、
試合が進むにしたがって徐々に改善していき、
結局被TDは0で9失点と不調のチームを助けました。
オフェンスは決定力こそ無かったものの、
前半は4回の攻撃を全て得点圏に進めるなど調子は良い感じ。
しかしそれで16点しか取れなかったのは……
点が取れなかった要因の1つはKエイカーズの2回のFGミス。
風が強いスタジアムとは言え2連続で外したのはいただけません。
40ヤードを超えたとたんに成功率が下がるようだと、
チームとしても計算が立てられなくなりますからね。
なんとか2勝目をあげる事が出来ましたが、
まだまだ本調子には程遠い状態、厳しい戦いが続きそうです。
NYJは、試合序盤のチャンスを生かす事が出来ず
プレーオフ進出が大きく遠のく5敗目を喫してしまいました。
16点に抑えたディフェンスは水準以上の出来だったのですが、
最終的に7点差だっただけに、一発TDを許したプレイが悔やまれます。
スペシャルチームはFGミスを2回誘発にビッグリターンと、
コンビネーションの良さは抜群。
これからも大きな武器として計算が出来そう。
前半は好調だったランオフェンスが後半に失速。
それに伴ってオフェンス全体の勢いが落ちてしまいました。
さらに肝心な場面でのWRコールズが2回の落球、
これでリズムを崩してしまったのかも。
あとライン勢は若さが出てしまい
試合中の調整が上手くいっていない様に感じられました。
どのユニットもそこそこの働きが出来ているだけに、
今の状態は歯がゆい状態なのかも。
何かしらの思い切った改革をしてみる必要があるかもしれません。
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