放送枠が1時間40分しかなかったのですが、
メリハリの効いた展開だったので、
意外に問題なく見られました。
でも、試合通じて激しい展開だと尺が足りなくなりそう。
そういう試合に1時間40分枠が当てられないことを祈るのみです。
TENのQBヤングにRBホワイト、NOのRBブッシュと
昨年のローズボウルの主役が勢揃いした試合となりました。
BS1での試合ですので、木曜までは「▼」に。
放送 NHK-BS1
実況・野瀬正夫さん、解説・輿亮さん。
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1Q
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2Q
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3Q
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4Q
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TOTAL
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TEN
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3
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7
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7
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14
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31
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NO
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0
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7
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7
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0
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14
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公式スタッツ & ハイライト映像etc.
http://www.nfl.com/gamecenter?season=2007&week=REG3&game_id=29242
3週目のマンデーナイトゲームは、
チーム状態に大きな差がある2チームの対戦。
1勝1敗とはいえ良い戦いを見せているTENに対し、
NOは攻守にわたって良い所がなく2連敗中。
第3Qまでの接戦だったのこの試合ですが、
終盤にチームの勢いの差が出てしまいました。
TENはゲームプランを全うした感じで快勝。
相手のミスも100%ではないものの、上手く生かしていました。
ディフェンスは、サックは1つしかありませんでしたが4INTと大暴れ。
特にLBバラックは3INTと荒稼ぎ出来たのは
ラインのプレッシャーで思い通りに投げさせなかったからでしょう。
攻撃時間33分超と、地上戦を制した感じでしたが
要所で決まったQBヤングのパスも効果的でした。
特にヤングのパスに成長の跡が見られるのは頼もしい。
あとは獲得距離を伸ばさないと、
キャッチアップの時に苦しくなりそう。
Kビロナスが短いFGを失敗するなどミスも有りましたが、
全体的には主導権をがっちり握っての快勝だったと思います。
NOはミスからの自滅で開幕3連敗。
第3Q終盤から4ドライブ連続でターンオーバー。
これでは勝てるわけありません。
オフェンスラインがボロボロなのか、攻撃陣は沈黙。
ラン獲得34ヤードというのは酷すぎる成績。
ランが出せずに主導権を握れず、
追いかける展開にしてしまいインターセプトを喫する……
まさに悪循環に陥ってしまっています。
レシーバーとQBとのコンビネーションも良くない様に見えるので、
かなり深刻な状況だと思われます。
課題のパス守備は、喪失距離こそ抑えたものの
要所で1st down更新に繋がるパスを決められてしまい
数字以上に支配されてしまった印象です。
スペシャルチームのカバーも悪かったです。
救いは次週がbyeだという事、ここで建て直して貰いたいです。
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