WEEK 3がスタート。
1TD差以内の試合が9試合もあるという、
接戦が多かった今週の試合。
驚きの結果あり、不思議な結果ありで
今から映像を見るのが楽しみです。
CAR @ ATLの試合の感想ですが、
BS1でも同じカードの放送が有るので「▼」に。
放送 GAORA
実況・近藤祐司さん、解説・河口正史さん。
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1Q
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2Q
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3Q
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4Q
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TOTAL
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CAR
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0
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10
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14
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3
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27
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ATL
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0
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10
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7
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3
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20
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公式スタッツ & ハイライト映像etc.
http://www.nfl.com/gamecenter?season=2007&week=REG3&game_id=29239
ともに前週敗れた2チームの同地区ライバル対決。
CARは守備が崩れ、ATLはオフェンスが不振と、
ともに売りであるチームが結果を出せませんでした。
建て直しの成果が見えたのはATLだったのですが……
ミス・反則の怖さを思い知らされる試合となりました。
CARは、相手のミスに乗じて得点を重ねる上手い試合運び、
そして最後は力でねじ伏せました。
自慢の守備陣はこの試合も良い所は見せられず、距離を稼がれまくり。
しかしファンブルリカバーで2回攻撃権を奪うなど、
大事な場面でビッグプレイを奪ったのが大きかったです。
ともに第1Q、FG圏内でのボール奪取でしたから、
大きな価値を持つターンオーバーとなりました。
（1つはFGミスからでしたけど）
それでも、やはり元気の無さが気になります。
オフェンスは、進んだ距離は短かったですが、
第2Qからの得点チャンスを立て続けに生かしたのが勝因。
相手の反則に助けられた部分も有りましたが、
最後も自力で1st downを重ねて止めを刺すあたりは
力強さを感じとる事が出来ました。
ただ、WRスミスが活躍できなかったのが心配。
QBデロームの怪我も気になります。
ATLは、攻守のスタッツでは圧倒していたものの、
メンタルエラーが敗因に繋がってしまった感じです。
これまで良いところが無かったオフェンスは改善の兆し。
2試合で13サックを喰らっていたQBハリントンが
70%以上の成功率を出せたのは、
ラインのプロテクションの改善があったからこそ。
ランでも、機会は少なかったものの良い動きを見せていました。
レシーバー陣も含めて光明は見えたのですが……
詰めの甘さが最大の問題点かな。
ここが改善できれば期待できそう。
守備はそこそこ頑張っていたのですが、
肝心な所で止める事が出来ずに失点を許しました。
特に反則で進まれ続けたドライブは、まさに自滅という感じ。
このドライブでの失点が無ければ、結果は変わっていたのかも。
まだ勝ち星が無く、選手にイラつきが生まれるのも理解できますが、
大事な場面でそれを出してしまうのは良くありません。
これらの問題を解決するのは勝利のみ……
次週に向けて気持ちを切り替えてほしいです。
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