アイシー感想をアップしました。
今回は試合ではなかったのですが、
軍のフットボールチームが出てきたり、
テキサスホールデムなどが出てきた為に
無駄に枝葉の部分が長くなってしまった気がします。
感想は「▼」に。
こちらも枝葉の話ばっかりです。
まずは今回の本編とは関係のない話から。
ビルズのTEエバレット、脊髄損傷と瀕死の重傷
http://www.nfljapan.co.jp/season/news/070911_04.html
アメフトは危険なスポーツである事は認識していましたが、
僕が見始めてからの試合中の怪我では
最も重いものとなってしまいました……。
あれだけ頑丈なプロテクターに守られていても
このような結果が引き起こされてしまうのは残念です。
エバレット選手の体は社会生活すらも難しいと予想されていますが、
出来る限り良くなってくれる事を遠い島国からですが祈っています。
さて、今回の感想内で書いた『Army-Navy Game』は
最古のボウル・ゲームであるローズボウル(大学No.1決定戦)よりも
さらに12年も前から行われていた由緒正しい対抗戦。
http://en.wikipedia.org/wiki/Army-Navy_Game
日本ではあまり情報は入ってきませんが、
陸軍と海軍の戦いですから、それだけで盛り上がるの確定ですよね。
何でもTDをすると腕立てをするとかそんな世界だったような……。
ギャンブル全般はとても大好きなので、
カジノで行われるようなゲームには一通り手を出した事がありますが、
テキサスホールデムはすんごい面白いのですよ。
(好きとは言っても年に2・3回公営ギャンブルに行く程度で
知識だけが先行しているのですが)
ルール自体が簡単だからこそ、心理戦の面白さが増す競技なので
駆け引きを楽しみたい方には超オススメ。
アメリカではポピュラーなのですが日本ではマイナーなので
出てきただけでも小躍りする位嬉しいのです。
ヒル魔さん、栗田君、ムサシ、3人の強い思いがあるからこそ、
セナ君も頑張れたというのが神龍寺戦でありましたから、
3人の出会いのシーンはこの作品の1つの肝。
来週以降の展開に素直に期待です。
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