今年も近藤祐司さんが「あけましておめでとうございます」を
やってくれるかなと思っていたら……やはりやってくれました。
BS1での中継による結果の発表がまだなので、
発表があるまでは「▼」に。
すんごいNFL記録も出たのですが、
BS1での放送でハイライトで使ってくれないかな？
あれは凄い、是非見てほしい。
（NFL.comサイトにハイライト映像あり、リンク追記しました）
放送 GAORA （生放送）
実況・近藤祐司さん、解説・村田斉潔さん。
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1Q
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2Q
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3Q
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4Q
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TOTAL
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NE
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7
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7
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14
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10
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38
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NYJ
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0
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7
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7
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0
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14
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公式スタッツ & ハイライト映像etc.
http://www.nfl.com/gamecenter?season=2007&week=REG1&game_id=29202
ちょっと大きい画面
http://www.nfl.com/videos?videoId=09000d5d8022b3bb
同地区のライバル、かつHCは師弟対決、
さらに昨年はプレーオフも含めて3度対戦という
まさにライバルといって相応しい2チームによる対戦。
FA・ドラフトで上手く穴を塞いだNEに対して、
現有戦力の底上げで新シーズンに臨むNYJ。
対照的なオフシーズンを過ごした両チームでしたが、
NEが補強した選手を上手く使いこなし
横綱相撲で圧勝しました。
上でも書いたとおり、補強した選手が活躍を見せたNE。
オフェンスではWRモスが9キャッチ 183ヤード 1TD
RBサミー・モリスがラン11回 54ヤード ＆ 2キャッチ 11ヤードetc.
ラインのブロックが堅かった事もあって
QBブレイディがのびのびプレイしていたのが印象的でした。
ディフェンスではLBトーマスが5タックル、中央で存在感を見せました。
補強した選手ではないですが、CBエリス・ホブスによる
NFL記録となった108ヤードキックオフリターンTDは凄いの一言。
BS1でもハイライト映像で使ってくれるはずなので解説に期待ですよ。
FGトライでのホールドミスや、CBが少しやられ気味だったのが
気になる点ではありましたが、万全な滑り出しだったと言えるでしょう。
NYJは攻守ともに良いようにやられてしまいました。
ランプレイが構築できずパスに頼らざるを得なくなりましたが、
ラインのブロックが上手く機能しませんでした。
そんな中でもQBペニントンは高い成功率でパスを決めていました。
しかし第3Qに足首をかなり激しく捻ってしまいました……
具合が気になります。
守備の方は、NEの戦術の幅の広さに翻弄された感じ。
さらに後半にNEのタイムコンシューミングドライブを
全く止める事が出来なかったのは大きな問題。
攻守ともに大きな見直しが必要となりそうです。
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