予告どおり「178th down」の感想を書き直しました。
前のバージョンは「▼」内に残しておきます。
書きたかった人数の絡みをようやく思い出しました。
メモ帳が行方不明になってしまい、
最後の仕上げの時に何か忘れていると
モヤモヤした気分になっていたのですが、
これで胸の支えが取れた感じです。
また感想などあれば、拍手・コメント欄などで
お気軽に書き込みください。
メールなら返事も致します。
泥門デビルバッツvs神龍寺ナーガ
武蔵のパントでボールを大きく押し戻した泥門、
ようやく雰囲気が変わったかに思われました。
しかしハッカイを押し倒した栗田さんが、
直後に山伏さんに逆に押し倒されてしまいます。
山伏さんが開けた走路を、
阿含が軽やかに走り抜け大きく前進。
そしてドラゴンフライに翻弄され続ける泥門の選手たち。
雲水から阿含へ、阿含から雲水へ、
その2人に気を取られると、一休ががらあきに……
その一休へのパスが通り、
あっさりとTDを奪われてしまいました。
一連のプレイの最中の赤羽の説明が、
泥門の絶望感をさらに大きくしていく感じです。
モン太は一休に完封されてしまうと、
頼みのウィッシュボーンも、
あっさりと阿含1人に潰されてしまいます。
かといってセナ・モン太以外のレシーバーである
夏彦さんもきっちり封じ込まれており、
泥門に切る札がなくなってしまいます。
その間にも着実に神龍寺が得点を重ねていき、
0-32と大差が開いて前半が終了。
神こと神龍寺に泥門は為す術無く、
僅かな手掛かりもつかめないまま
前半が終わってしまいました。
ここで阿含が泥門3人組に対して酷い一言を言い放ちます。
そいてその言葉に反応したのはセナでした。
阿含の言葉に対して激しい憤りを抱き、
しかもそれを表に出してきました。
セナ君の優しさ、そして強い戦士の心を持った事、
そんな事を感じさせてくれました。
しかしそんなセナ君の姿とは裏腹に、
観客達は諦めて帰っていってしまいます。
NFLの試合でも良くある事なので、
気持ちは分からないでもありません……
勝負は結果が全てなのですから、
結果が見えた試合を最後まで見たいとは思いませんから。
そして後半は泥門のキックオフで試合再開。
キックオフの準備をしていたヒル魔さんがらしくない
弱気な一言を漏らしました。
これは本音なのか、それとも何か裏があるのか。
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