今回のテーマは「ベイズの定理」
・問題
5回に1回の割合で忘れ物をする癖のある人がいます
A・B・C・Dの4カ所を回って家に帰った時
忘れ物をしたことに気がつきました
2番目のBに忘れて確率を求めなさい
ただし忘れ物をしたのはどこか1カ所だけです
高校レベルの確率の問題なのですが、
ポイントは問題文の最後の行、
この文が有るが故に、最後にある手間をかけなければなりません。
その手間の部分が今回のテーマである「ベイズの定理」の部分。
事前確率にある情報を与える事によって事後確率が生まれ、
その結果が異なってしまうという定理。
竹内さんの解説の中にO.J.シンプソンが
ベイズの定理と関連があるような事が書かれていたのですが、
説明が飛ばされていました……これどんな事なのか知りたいなぁ。
O.J.シンプソンはNFLの有名選手なのですが……
かなり有名な事件に関係したので、
NFL以外の理由で知っている人が多いかも。
http://ja.wikipedia.org/wiki/O%E3%83%BBJ%E3%83%BB%E3%
82%B7%E3%83%B3%E3%83%97%E3%82%BD%E3%83%B3
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