帯に「実写化」の文字、そして表紙には主人公を差し置いて
影の主役塚本先輩が……男子2人組は立つ瀬が無いな。
『腐女子』浅井留美に恋してしまった阿部隆弘君が
少しずつ、しかし確実に染められています。
しかし浅井さんだけでなく、実はガンオタだった父親にも
洗脳されつつあるのですが……これは喜ばしい事なのか?
浅井さんと阿部君、そして松井さんと千葉君と
2組ともに大きな動きが見られたのですが、
後者が大進展したにもかかわらず前者は……
最後の告白も大ズッコケですよ。
気持は分からなくは無いのですが(これは実際に見てもらいたい)
1巻 http://fake.blog.shinobi.jp/Entry/146/
2巻 http://fake.blog.shinobi.jp/Entry/653/
双葉社
紺条 夏生(著)
発売日:2007-08-11
発送時期:通常24時間以内に発送
双葉社
紺条 夏生(著)
発売日:2006-04-12
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おすすめ度:
女子が読んでもおもしろい
紺条夏生さんと言えば、アッチ系漫画家のはずですが・・・
ちょっと“痛い”けど、普通のラブコメ
認めたくないものだな、若さゆえの過ちというものは
いまいち…
双葉社
紺条 夏生(著)
発売日:2006-12-12
発送時期:通常24時間以内に発送
おすすめ度:
夏祭り編がヤバすぎる
同志よ…
腐女子の瞳に恋してる!
腐女子でも、“何か”に真剣な若者である
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