稲垣理一郎さんの6月7日の日記
「本物のチーム22人に実演して貰い、それをビデオ資料化」
これって凄い事じゃないですか?
作中に出てくるプレイのために
現役の選手にそのプレイを実演してもらえるだなんて。
プレイをするという事は、いくら収録だといっても
怪我する可能性があるわけですよ。
しかも、作品に使いたいプレイとなると
無茶な動きをしそうですからう危険性はより高くなるでしょう。
アイシールド21がアメフトの普及に一役買っているからこそ、
選手達もそれに応えてくれたという事なのでしょうけど……
オービックシーガルズの選手の方々を応援したくなっちゃいましたよ。
こういう発言があるって事は、今までのプレイに関しても
資料となるビデオが大体あったって事かな。
どんな資料を使っていたのか見てみたいな。
きちんと資料を使い、実在のプレイに少し味付けをして
少年誌ならではのプレイに仕上げる……
今回収録され、資料となったプレイが
どんな場面で使われるのか、今から楽しみですよ。
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