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1Q
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2Q
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3Q
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4Q
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TOTAl
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AMS
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10
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10
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7
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11
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38
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RHE
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14
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10
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7
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10
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41
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公式スタッツ
RHEにはお客さんがたくさん来るなぁ。
メインのスタンドはかなり埋まっていたし、
ゴール裏まで人が入っていました。
アメフト文化がドイツの市民達に浸透している事が
映像から伝わってきました。
攻守にわたって荒れまくりの試合でしたが、
ミスが多かったAMSが自滅したような形。
結果的に競った展開で面白かったのですが、
かなり大味な試合でした。
AMSは2つのインターセプトが、ともにリターンTDに。
さらにパントブロックもTDに繋げられ、
3つのターンオーバーから21失点、これでは勝てません。
WR木下は、試合最初のリターンで好リターンを見せるから、
その後避けられ気味に蹴られるいつものパターンに突入。
でも、キックオフをアウト・オブ・バウンズに
2回も出してもらえたので、これはこれで良かったのかも。
あと2TD目となる23ヤードTDパスキャッチは凄かった。
WRサレンシーの12キャッチ 113ヤードという記録は確かに凄いのですが、
QBオルソンが投げ分けが出来ていないとも言える訳で……
この敗退で、ワールドボウル進出はほぼ絶望的になったかな。
RHEは、第1Qにミスを連発したのですが、
それを帳消しにしたSアンドリュー・ペイスの
60ヤードインターセプトリターンTD。
このプレイが流れを一気に変えたと言っても過言ではありません。
このプレイでリードして以降、
RHEは一度もリードを許しませんでしたから。
QBピケットのクォーターバッキングも見事、
14/17とパス成功率は70%以上、3rd downコンバージョン成功率も70%と
オフェンスを上手く統率していました。
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